今年の大河ドラマ「八重の桜」を
楽しみに見ています。
元々、父が会津出身ですし、
白虎隊のドラマも好きですので、
戊辰戦争のあたりも見てました。
今の京都編になって、
つまらなくなるかな〜?と
心配していたのですが、
どうしてどうして、面白い!
同志社大学の前身である学校を
作り上げていく過程にとても興味があります。
大学を作りたいと思っている私にとっては、
うってつけのドラマです。
ただ、新島襄のような人格者じゃないからな〜。
今回放送の中で
新島襄が学校を去りゆく徳冨くんに贈った言葉が
印象的でした。
「大人(たいじん)とならんと欲せば、
自らを大人(たいじん)と思うなかれ」
肝に銘じたい言葉です。
自分に自信を持つのはいいけど、
行き過ぎると驕りになるだけですものね。