代替するもの

今日も「JIN~仁~」を見ました。

血液型の判定をするのに
遠心分離機までつくってしまったのですね(^^;

前回シリーズも出てきましたが
現代には当然のようにあるものでも
江戸時代にはない。
だから、替わりになるものを用意しなければならない。

ペニシリンも、江戸時代にはまだないものだから
一からつくらなければらない。
これは、未来さんが作り方をレポートにしたのを
見た記憶があったから仁先生も思い出して
作ることができたんでしょうけど。

いざ!というとき、
普段使っているもの(システム)が使えなかったら
何をもって代替とするか。
ここにも事例があったのですね。

ここで「○○がないから、できない」と思うか
「○○がないなら、××でいこう」と思えるか。
それで運命がかわることもあるのです。

やっぱり普段から考えておきたいことですね。