ついさっきから見始めたのですが
映画「のだめカンタービレ 最終章後編」
竹中直人さん演じる????
(役名わからない。あれは外国人??)
が言っていました。
「常に最高のものを目指さなければ、
次はないかもしれない。」
「音楽を続ける限り、これが最高というものはない」
音楽でもバレエでもテニスのようなスポーツものでも
マンガで描かれるこの手の話ではよくあるセリフです。
最高のものができた、と思ったら
そこで終わりなのです。
それを超えるものを
目指さないとならないのですね。
凡人には気の遠くなる世界なのですが
だからこそ、
終わりのない道を前に前に歩み続ける姿に
感動するんだな~と改めて思いました。
そこまで打ち込めるものがあるというのが
うらやましいです。