捨てる物の基準

ホンマでっか?TVを見ました。

今日は萬田久子さんの相談で
「物(特に洋服)が捨てられない」

心理学者(カウンセラー?)の先生が
おっしゃるには

非凡な何かを持っている人
(特別美人とか、才能がある人)は
共感をもちあえる人が圧倒的に少ないために
常に不安を持っていて、自分の身を守ろうとする

のだそうです。

そして、非凡な人は
その人のこだわりがあるところに
執着する傾向がある のだそうです。

萬田久子さんくらいキレイでスタイル抜群の方なら
共感をもちあえる人も少ないでしょうし
不安感から物で自分を守ろうとするのも
無理はないですね。
しかも、洋服というものにこだわりがある
というのもうなづけます。

そういう非凡な才のない私などは
執着なくポンポンと物が捨てられそうです(笑)

確かに、思いきることができたら
躊躇なく捨てることができます。

引越しでかなり自分を鍛えたつもりでも
あります。

凡人の私が捨てる際の判断基準にしたのは、
「ここで手放したら2度と手に入らない物のみ残す」
というものです。

旅行したときのビデオとか、写真とか。

テレビを録画したVTRもかなりあったのですが
TSUTAYAでDVDを借りれるじゃん!
本だって
図書館で借りれるじゃん!
とボコボコ処分していきました。

自分自身のオリジナルなもの

これだけを大切にできれば
それでいいのかなぁ~と思います。