金八先生SPの最後のほうだけを見ました。
金八先生、定年なんですね。
今までの卒業生もやってきていて
「金八先生の卒業式」
をしていました。
私が見ていたのは第1シリーズのみで
しかも人気になってから再放送で見たのですが
その昭和54年度卒業生も顔を見せていて
懐かしかったです。
それ以降のシリーズは、
ドラマ自体は見ていないのですが
今の顔と、中学生(役)当時の顔とが
交互にでてくるのがよかったです。
昭和の卒業生になりますと、
もういい大人なんですよね(笑)
女子は、当時のままのイメージの人と
こんなにきれいになっちゃって!と
いう人がいます。
男子なんて、
中学生だとまだ子供子供しているから
きっと町ですれ違ってもわからないだろうな、
と思うくらい違っていました(笑)
まぁ、みなさん役者だから・・・。
中には役者の道に進まずに、
普通にサラリーマンになった人も
いるのでしょうが。
私たち普通の中学の
ひさしぶりのクラス会と同じだな~と
思いましたよ。
こういう学園もののドラマで
同じ俳優さんがずっと教師役で
シリーズが長く続いていくと
本当に武田鉄矢さんが先生に
思えてきてしまいます。
こんなに大勢の生徒を
社会に送り出してくれたんですね、って
思ってしまいます。
ひとつの道を貫いてゴールを迎える。
いいですね。
最後しか見れなかったのが残念なほど
感動しました。