昨日、歴史秘話ヒストリアで
「宮本武蔵」を見ました。
あまり興味のない人だったんですが・・・。
佐々木小次郎と決闘した人だ、
ぐらいの認識で。
なぜそのエピソードか?というと、
私の好きな野球漫画「ドカベン」にでてくる
「犬飼小次郎」に「武蔵(たけぞう、と読みます)」
という弟がいるからです。
こんなことを引き合いに出す人も珍しいかも。
さて、宮本武蔵は生涯をかけて
剣法を極めようとしたのだそうです。
剣の稽古はもちろんのこと(これは個人技ですね)
合戦にも参加して、集団を動かすことも学び
さらには戦いには関係のない水墨画などの文化にも
通じていました。
ですが、すべては剣の道のため。
その集大成として「五輪書」を
執筆したのだそうです。
「五輪書」というのは、
名前はみたことがありますが
中身は全然知りません。
あまり興味がなかったんですが・・・。
海外では人気があるそうですよ。
成功法としてとらえられているようで。
現代にも通じるような
奥深い言葉がたくさんあるみたいなんですね。
ちょっと読んでみたくなりました。
いろいろなことも経験して、
それをすべて剣の道に取り入れていく
という考えが好きですね。
派遣でいろいろな仕事経験をして
それをすべて
「引き継ぎ五輪書」に
集大成できたらいいかも(^^;