ストーリーから仕組みへ

仕事のストーリーをマニュアルとして残す。

これは

1.その仕事をやるようになった背景がわかる。

2.その仕事をすることによってどうなるのか、
を想像しやすくなる。

というメリットがあります。

ストーリーによって疑似体験ができるのです。

しかし、ただそれだけで終わってしまっては
勿体ないですよね。

ストーリーによって
「こうなったら、こうなる」が
見えるようになったのですから
それを一歩進めて、
仕組化してみてはどうでしょうか。

私の理想は
「どんな人がやっても、間違いようのない仕組み」
です。
未経験者でもストーリーによるマニュアルによって
業務の疑似体験ができ、
実際にそのとおりにやることによってスムースに
業務を進めることができる。
しかも、間違えることがない。
むしろ間違いようがないように、仕組まれている。

そんな風にマニュアルを組み立てていけると
いいんですけどねぇ。