今年いただいた年賀状に
「ヤマトの映画見ましたか?」
と書いてあったりしました。
「見ようかどうしようか迷っています」
とも。
私にそれを言ってくるのですね(笑)
迷っている方がいらしたら
私は言いたいです。
おもしろかったですよ~。
実は12月の初旬に見に行きました。
ささきいさおさんが歌うのではない、と聞いて
「そんなのヤマトじゃないやい!」
と、公開前は見る気なかったのですが・・・。
木村拓哉さんがやっているイベントに
ささきいさおさんも参加したりとか、
ビストロスマップでも、
ほんの少しにも関わらず
顔を出していたりとか、
映画の宣伝に協力されているようでしたので
これは、見るしかないかな~と思ったのです。
それに、ささきいさおさんがナレーションをする
ということで
ならば見ましょう!(←偉そうですね^^;)
と、見に行きました。
結果・・・。
つっこみどころは満載ですが
おもしろかったんですよ、これが。
BGMは宮川先生のあの「ヤマト」が
使われていましたので
ヤマトの世界観を損なうことはなかったです。
実写ならではの面白さもありました。
地球の人々とか、艦内の乗組員とか
当たり前なんですけど、
リアルでよかったです。
キムタクの古代進は、
これが18歳の古代だったら無理がありますが
映画での年齢設定は30代前半くらい?
なにしろ同期の島大介が
子持ちだったりするし(笑)
なので、しっくりときました。
まぁ、年季の入ったヤマトファンは
「あのヤマトとは別物」
と思えば楽しめるのではないかと思います。
DVDが出たら買ってしまうかもしれません。