先日、
「深イイ話 子供に聞かせたい話SP」を見ました。
その中で一番残ったのは、島田紳助さんが出した話
「パリ・ダカールラリー創始者の言葉」
に、まつわる深イイ話です。
パリダカの創始者、ティエリー・サビーヌさんが
第1回目のラリー開催時に言ったのが
私にできるのは、“冒険の扉”を示すこと。扉の向こうには、危険が待っている。扉を開くのは君だ。望むなら連れて行こう
ウィキペディアより
紳助さんは、この言葉に深く感動して
座右の銘にしたらしいのです。
この言葉があったから、M-1をつくり、
羞恥心などのヘキサゴンファミリーを
プロデュースすることになったらしいです。
M-1といえば、
ゲストのオードリーが言っていましたが
「誰でも参加できる」というのが、
画期的なことだったのだそうです。
お笑いの世界では、
以前は、ライブで人気のある、
ごくわずかな上層の人しか
テレビでネタを披露することができなかった
そうですが、M-1のおかげで、
どんな無名の人でも披露するチャンスを
与えられました。
M-1に参加するかしないかは、
あなた次第 ということですね。
紳助さんは、その夢の扉の前まで
後輩たちを連れていってくれたのです。
扉を開けるか開けないかは、あなた次第
感じ入りました。
島田紳助さんにはおよびもつきませんけど、
私もこの精神で生きたいなぁと思いました。
本当は自分が宇宙に行くことが
一番の夢なんですけど、
それが叶わないならば、
宇宙へ行くという「扉」の前まで
ご案内したいです。
扉を開けて宇宙へ行くか行かないかは、
あなた次第
これで、いきましょう(^^)