日本テレビの「誰も知らない泣ける歌」
たまたま途中から見ました。
その、たまたま見たときにやっていたのが
昨年念願の宇宙へ行った星出さんのお友達の歌。
子供のときからの夢だった「宇宙へ行くこと」
その夢をかなえた星出さんに
親友2人が応援歌を作ったのだそうです。
そして、宇宙ステーションにいる星出さんに
NASAからその歌が贈られました。
本当に歌の素人のそのお友達(でも、上手かった)
星出さんが夢に向かって一直線だったから
それをずっと見てきたから
あんなに、素敵な歌が作れたんですね。
「宇宙なんて、あんがい近いものさ」
(だったと思いますが・・・)
そんな出だしの歌。
感動でした。
早く、そういうふうに普通に歌えるように
なるといいなぁと思いましたよ。
この歌の歌詞には、松本零士さんが
作詞協力したそうです。
というのも、星出さんが宇宙にあこがれたのは
「銀河鉄道999」を見たから、だからだそうです。
いいなぁ。
そういう作品がもっともっとできるといいですし、
できたら、そういう作品に関わってみたいものです。