最近ハマっていたアニメ「銀河鉄道物語」の
DVDを最終回までやっと見終わりました。
期待を裏切らない、いい話でした。
とても考えさせられるアニメです。
銀河鉄道999もそうでしたが、
ナレーションがいいですね。
人生哲学を語っているようです。
それが、すんなりと入ってくるんですね。
最終回の最初のナレーションが印象的でした。
宇宙における生命のつながりは永遠だけれども
そのひとつひとつの命には、限りがある。
だが、
「いかに生きたか」
「思いを託したか」
が大事なのだ。
このようなことを言っていました。
いかに生きてきたか
これも肝に銘じたいことですが
思いを託す
これも、そろそろ考えておきたいことです。
「思いを託せるような人と出会うこと」
「託するに足るような思いを持つこと」
この2つが私にとっての課題になりますね。