途中から見たので何の番組かわからないのですが
NHKでやっていた
2008年を振り返る、という番組で
勝間さんが言っていました。
「人は資産である」と。
人はコストではなく、投資すべき資産なのです。
その番組では、
経営が苦しくても絶対に社員は守る、雇用は守ると
がんばっている会社が紹介されていました。
人件費を削ることなく、今いる「人という資産」で
どんな価値を生み出せるか、
知恵を絞っている会社です。
社員が35人という小さい会社なのですが
そうやってがんばっているところが
実際にあるんですよね。
ただ単に、従業員をコストをみなして、
切り捨てていく
そして内部留保に努める大企業と
長い年月のうちにどのくらいの差が
つくでしょうか。
このことは絶対に覚えておかなくちゃ、と
思いました。