これって事業計画(っぽい)?

この2日間の休みで、昔買った本を
もう1度読んでみました。

「経営者」「管理者」「職人」
この3人が、1人の人間の中に共存していて、
互いに主導権をとろうとしているというお話。

「職人」が主導権をとってしまうと、
なんでも自分でやろうとしてしまい、
結果的に疲れてしまいそうです。

「管理者」が主導権をとると、
ガチガチにかたまってしまって
変化を恐れてしまうような気がします。

「経営者」が主導権をとるのが
一番いいらしいのですが、
なかなかでてきてくれそうにないですね。

ワールドワイドなビジネスを成功させている企業は、
最初スモールビジネスだったときでも、
ワールドワイドなビジネスの経営をしていた。
だから、ワールドワイドになった。

というところには感銘を受けました。

目先のことで、あーだこーだやっていたら
いけませんね。
(それも大事ですけどね)

次に読んだのは

より具体的でした。
これのとおりにやってみるのも
いいかもしれません。
ちょっとハードな課題ですが。

ということで、12月最初の日の今日は、同僚Aと

C社が最終的に目指すところ

をイメージしました。かなり大変でした。
想像つかないですもんね。
ついつい、小さいところでチマチマと
考えてしまいます。

でも、なかなか自分たちらしいイメージが
できたと思います。
あとは、それを達成するために、
どう計画していくかを考えるだけです。

ハードルはまだまだ続くのです・・・。