こんな本を読みました。
今頃?といわれそうですが(^^;;
別に株式投資を始めるとかそういうのではなくて
あまりにも株について知らないので、
ちょっと勉強してみようと思ったのです。
結局、株というのは
「その会社を応援する」気持ちなんですね。
だから、自分が伸びてほしいなぁ~と思う
会社の株を買えばいいものなんだということが
わかりました。
自分の好きな物をつくっている会社とか、ね。
株価の変動によって儲けようとするから
難しいってことですね。
かえって大損することもある、と。
それがあるから、怖くて手が出せない分野でしたが
「応援する」という観点なら、よくわかります。
でも、実際に買うことはないですからね。
で、この本を読んでよかったと思うのは
他のことにも通じる大事なことが
書いてあったことです。
過去のデータから将来どう動いていくかを予想する。
先を読む力をつけることが大事だということです。
株じゃなくても、社会の動きとかでも
それは言えると思うのです。
歴史を学んで、これから先の世の中が
どう動いていくかを予想する。
それができるようになりたいものですね。