最近、よく映画のDVDを見ています。
実は、TUTAYAオンラインに入会しているので
見ないと損なんです。
月定額で、何枚でも見れるコースなので。
(1回につき2枚。返却確認後次のDVDを借りれます)
家のポストに届いて、
返すときは〒ポストに入れるだけ。
便利です。
いえ、TUTAYAの宣伝ではなくて、ですね(^^;
なぜ入会したかといいますと、あるセミナーの
事前課題として、指定された映画をできるだけ
見ておくように(強制ではない)というのが
あったからなんです。
タイトルのこの映画は、
そのセミナーの課題でした。
セミナーまでに見ることはできなかったんですが
のちにレンタル可能になったので、
借りてみたんです。
よかったです~。
ラストで号泣しました。(最近、泣いてばっかです)
1946年アメリカの映画で、モノクロですし
とっても古い映画なんですが、
しかも、結末も予想できるような
オーソドックスなストーリーなんですけど、
でも、真理ってどんなに時がたっても
人の心を打つものなんだなぁ~
と実感しました。
「生まれてこなければよかった人なんて
1人もいないんだよ」
ということを、この映画は
言っているのだと思います。
人1人の存在の大きさを感じさせてくれます。
もし、見たことのない方がいらっしゃいましたら
ぜひ!見てみることをオススメします。
見て損はしないと思いますよ。
自分だけでは絶対に選ばなかっただろうこの映画を
見るきっかけをつくってくれたセミナーに
感謝したいです。