システムに関わっている方なら
バックアップの重要性について
身にしみていらっしゃることでしょう。
私も、何度かデータを消してしまった経験から
バックアップは大事だな、と常々思っていました。
会社のPCはバックアップシステムが
整備されていますからいいとして、
自分の家のPCのバックアップ。
これは、つい後回しになってしまいます。
やっておかなきゃな~
と思いつつ、「今度やろう」と先延ばししていると
そういうときに限ってクラッシュしたりして
泣きます(涙)
PCだけでなく、他のことでも
バックアップって大事ですね。
今日は私のバカな体験を聞いてください。
大掃除をする前に、モチベーションを高めよう!と
昨年放送された松居一代さんの「開運大掃除」の
番組を見ようと思っていました。
DVD-RAMに録画してあって、
それを今年(特に前半は)
繰り返し繰り返し見ていました。
それを久しぶりにもう1度見ようと
思ったんです。
そうしたら!見れないんです!
「フォーマットされていません」
と出てしまうんです。
何かおかしなことになってしまったんですね
(よくわかりませんが)
フォーマットし直したら、録画してあるものは
消えてしまいますよね。
もしかたしたら、ディスク自体が
ダメになっているのかも。
結局、松居一代さんの番組の録画は
もう見れないのです。
がっかり・・・。
あまりにも繰り返し見ていたので、
DVD-Rに焼いて取って置こうかな、と思ったのですが、
ビデオテープと違いDVDだから劣化することもなかろう
と油断していたのが敗因です。
映画だったら、レンタルでDVDを借りることも
できますし、市販のものを買うこともできます。
でも、ああいうバラエティはDVDになりませんもんねぇ。
こういう録画もバックアップって大事なのです。
そして何よりも
「やっておかないとな~」
と思ったことは
「今すぐやるべき」
なのだと実感しました。
お気をつけください。