今日からワールドカップバレー男子の試合が
始まりましたね。
今、チュニジアと対戦しています。
ついつい応援に力が入ってしまいます(笑)
昔は好きでよく見ていました。
自分では全然やらないですけど、見るのは好きです。
オリンピックとかも。
私が見ていた頃は、
それこそ川合俊一さんが現役の頃。
富士フィルム全盛の時代でしたね。
私が好きだったのは、日本鋼管(YKK)のセッター
古川さんでしたけどね。
(今どうされているのでしょう?
指導者になっているのかな?)
その頃は「月間バレーボール」とか
「バレーボールマガジン」とかも
買ってました。
選手の人となりがわかったり、
試合の裏話や合宿でのできごととかが載っていて
面白いですよね。
選手が身近に感じられます。
すっごい人気だったから
試合を見に行きたくても
チケットが取れませんでしたが。
1度試合会場で、ニッポン!チャチャチャを
やりたかった。
ソウルオリンピックが終わったあたりから
見なくなったので、
今の全日本の監督をしている植田さんが
現役の頃も知りません。
まして、選手はまるで知りません。
TV中継で流れるエピソードで、
にわか知識を仕入れなければなりません。
女子の試合もそうでした。
それこそ、私が見ていた頃は
中田久美さんがセッターで中心にドン!といた頃。
若いのにすごい!と思ってみてました。
大林素子さんが期待の大型新人扱いだった頃です。
この間の女子の試合も、
だから全然知らない人ばかりなんですけど
シリーズずっと見続けていると、
顔のわかる人が、結構増えていきます。
次のオリンピック予選(?)そして
もし出場権がとれたら北京オリンピックまで
たぶん応援するときに「ああ、あの人だ」
「わぁ、この人がでてきたらすごい期待できる!」
と楽しめることでしょう。
男子の試合もできるだけ見るようにして
選手の顔を覚えていきたいです。
ただ試合の中継をするだけでなく、
選手ひとりひとりの人となり
つまり「ストーリー」を知ると
つい応援したくなりますよね。
ジャンルが違うのですが
やはり私が好きなのに「宝塚観劇」があります。
宝塚歌劇団にも、やはり「宝塚グラフ」「歌劇」
という雑誌があります。
タカラジェンヌひとりひとりの人となりや
(スターに比重は偏りますが)
舞台の裏話などが読めます。
そういうものを読むと舞台がより楽しめますし
ついつい応援したくなりますね。
やはりその人のストーリー
(背景というのでしょうか)
を知るということが大事なのです。
人間と物を同じにしてはいけませんが
商品についても同じことが言えますよね。
その商品が開発されるまでに
どういうストーリーがあったのか?
どういう思いがこもっているのか?
ビジネス書とかにもよくそういうことが
載っていますが
なるほど!
と、バレーの試合を見つつ思いました。
がんばれ!ニッポン!(握りこぶし)