いつまでも通用する資格

S社では、会計ソフトに勘定奉行を使っています。
サポートにもちゃんと入っているので
機関紙が送られてきます。
奉行なんとか、っていうやつ。

なかなか読み物としても面白いです。
ただ、うちで使っているのは奉行シリーズでは
勘定奉行だけなので
他のソフトの解説があっても
イマイチ??なのですが。
(給与奉行は欲しかったな・・・
人数少ないからここまでちゃんとした
給与ソフトは必要ないのよね。
結局Accessで作ってしまった)

その中の広告?に「パソコン財務会計主任者」が
出ていました。
あー懐かしいなぁ~
そういえば、この資格を取って以降
全然新しいものをゲットしていないのよね~
などと思いながら、眺めておりますと
「第1級」「第2級」
とあるではありませんか!

私が取ったのは「第1種」パソコン財務会計主任者。
もしかして、いつのまにか
試験内容が変わってしまったの??

こういうのがあると、自分が持っている資格で
今使えるのは何なんだろう?と考えてしまいますね。
(考えると、むなしい)

そういえば、もう「第2種情報処理技術者」
なんて資格も意味がないんでしょうねぇ・・(涙)

情報処理技術者の試験は、来年また変わるらしいです。

今受けても全然歯が立たないんでしょうが、
データベース関連とSE関連の資格については
勉強だけでもしてみたいなと思います。

試験を受けるのは・・・ちょっとやめとこう。

「いつまでも通用する資格」というのは、
よっぽどの難関資格でないかぎり、
夢まぼろしなのかもしれませんね。