いろいろあった新システムですが
とりあえず形にはなったみたいです。
今までの経緯を考えると、
私はとーっても不安ですけど
いまさら白紙にはできませんしね。
意外と本稼動したら、スムースになるってこと
・・・・ないよなぁ、このシステムに限って。
間違いを指摘されても、目に見える「数字」だけを
直してすませるようなとこだもんなぁ。
データベースじゃなくて、ワープロなんだもん。
まだ全然読んでいないのですが
最初の「本書の効能」欄だけ読んで、
この言葉に大きくうなづいてしまいました。
「話がかみ合わないためユーザーが不信感を持つ」
こちらが要求していることが全然伝わらない。
こちらの説明も悪いのかもしれないけれど、
間違いを指摘されて
「認識の相違でした」
で済ませるその神経がわからない。
まさに「話がかみ合わない」状態でした。
そんなんでつくったシステムですよ。
信用できるわけないじゃないですか。
まさに
「ユーザーとSEの間に信頼関係がなければ、
プロジェクト自体がうまくいくかどうかわかりませんし、
SEに自信がなければ、潜在的ユーザーニーズを
充足させることはできません。」
いいこと書いてあるな、この本。
まぁ、いいです。
どちらにしても、区切りはつけなければ
なりませんしね。
さあ、私は(C社は)次のステージに行きますよ!