早く新会社としての収益をあげられるような
事業プランを考えなくてはなりません。
ない頭をふり絞って考えた結果、でてきたのが
パーソナル図書館
というもの。
早い話、自分の図書室が欲しいだけなんですけどね(^^;
ビジネス書などを買いまくり、読みまくりしていると
本の処分に困ってしまいます。
本に投資しなければならない、とはよく聞きますし、
本当にそうは思いますけれども
気になる本を片っ端から買っていたら
お金が持ちませんよ~
でも、公共の図書館では
新刊本など、まずすぐには読めません。
予約して、順番がまわってくるころには
もう旬ではなくなってしまいます。
だから、会員制の図書館をつくって
読みたい本が、いくらでも借りられるように
したらどうだろうか?
と思ったのです。
その前段階として、今の派遣先の会社の
資料室を作りたい!
だって、資料があちこちにあって片付かないし、
必要な情報がどこにあるかわからないし・・・。
社長はかなりの本好きなので、
そういう本も、実は社内に積み上がっているのです。
あの、社長の本を社員に共有させてもらえれば、
どれだけ助かることでしょう!
これがパーソナル図書館を
考えたきっかけです。
大企業ならば、資料室とか情報管理室とかを
独自に持っているでしょうが、
中小企業で、自社でそこまでつくる余裕がない、
というところの資料室代行もできたらいいな~